綿地HP

「礼節」を重んじる

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家庭菜園

我が家の裏にある1坪菜園です(約3.6㎡)

頂いたミニ耕運機(ヤンマーマイティラーYOU/MT30DX)で1坪菜園を耕しました(3月下旬)
1坪なので5歩で折り返します(^^;)

苦土石灰を540g施し、再度よく耕します(3月下旬)
※苦土石灰(酸性土壌→弱酸性に)アルカリ分を多く含む 雨の多い日本は酸性(雨でアルカリ分が流亡)
植物が好む土壌は弱酸性(pH5.5~6.5)

1週間後、堆肥(牛ふん)を7.2㎏、化成肥料を360gを混ぜよく耕し畝をつくります。

さらに一週間後、マルチをして植え付け!
毎年きゅうり・ミニトマト、2021年はブロッコリーを植えました(4月初旬)
ブロッコリーには防虫ネットをかけました(4月中旬)

キュウリの育て方

親づるは上に行くほど栄養が届かないのである程度の高さで摘心をおこない、子づる・孫づるで育てる(100本/枝)3枝
36本収穫(2020.8.4現在)

・1~5節目→脇芽の子づる・花芽はとる
・6~10節目→大きな葉を1枚残し、脇芽を摘心
・子づるには雌花がつきやすい
・一番最初に実るキュウリは早めに収穫する
・化成肥料を約2週間毎に株元から少し離れたところに施す

1~5節目

6~10節目

1m80cmぐらいまで延びたので先端を摘心をしました

ミニトマトの育て方

2本仕立て(1本仕立て/100個、2本仕立て/150個)3枝
432個収穫(2020.9.9現在)

・わき芽は全て摘み取る
・食べられる大きさに実がなったらその下の葉は摘み取る(上部に栄養を送るため)

■ブロッコリーの育て方

(植付け時期)
・夏まき・・・植え付け:8月下旬~9月中旬 収穫:11月上旬~12月末
・冬春まき・・・植え付け:3月中旬~4月中旬 収穫:5月中旬~6月末

(追肥・土寄せ)
・1回目 植付けから15~20日後
・2回目以降 2~3週間おき

ブロッコリーの本葉が7枚くらい出て来たら追肥をして土寄せをする
その後頂花蕾(ちょうからい)が出来たころから2週間に1度は追肥をする
2回目以降は、株元に土を寄せて(土寄せ)軽く押え、苗が倒れないようにする

(収穫)
花蕾が12cmくらいに育ち、一つ一つの蕾がハッキリと固く締まっていれば収穫時期

 

柿を面倒みさせてもらうこととなりました(2020年5月)とりあえず1本だけ(^^;)

(育て方)枝先に花芽ができる

・開花 5月~6月
・摘蕾(てきらい) 5月/中 1枝1蕾
・摘果 7月~8月/上 葉の枚数15~20枚につき実は1個
・収穫 9月/中~11月/末
・肥料 7月、10月は化成肥料 12月、1月は有機質肥料
・剪定 12月~2月

摘蕾を行いました(5月)
新梢1本に蕾(つぼみ)1個、真ん中で横向きか下向きを残す、葉が5枚以下の蕾は取り除く

梅ジュース毎年作ります 
※梅収穫6月初旬/梅雨は「梅」の実がこの時期の「雨」によって熟す(材料)
・青梅2kg、氷砂糖2~3kg、リンゴ酢(又はホワイトリカー)200~400ml(cc)、びん5リットル用
1.梅を洗い、ヘタをとる(水分をよく拭き取る)
2.冷蔵庫で一晩凍らせる
3.びんを熱湯などで消毒
4.梅と氷砂糖を交互に入れる
5.リンゴ酢を入れる
6.冷暗所で約1ヶ月~1ヶ月半
7.梅を取り、加熱殺菌 (※長期保存しない場合は、加熱不要)
8.冷蔵庫で保管

梅酒

(材料)・青梅2kg、氷砂糖1.5kg、ホワイトリカー(35度)1.8リットル、びん5リットル用